夜鳴き

びろ〜〜〜ん。モップと呼んで!

昨夜はこぐまの夜鳴きで1時間ごとに起きた。

しつけの本やサイトで、飼う前からかなり知識は仕入れていたので、
「おお、きたきた。」と言った心境。
「小型犬の気持ちが100%わかる本」、というしつけ本によると、鳴いたからと言ってその度に仔犬を見に行くと、「鳴けば来てくれるんだ」と学習してしまう、
ここは心を鬼にして無視すること、とあった。

ひんひんひん。

ひーんひーん

き・・キギャーーーッキギャーーーーーッキギャーーーーーーーーーーッ!!!!


・・・・3分ぐらいがんばったけど、無視しきれず。
ケージの横に行って、ドアを開けて、撫でて、なだめて、
なんとか鳴き止んでくれた。

が、ちょっとでも離れるとまた、キギャーーーーーー!!!

・・・うちって鳥を飼い始めたんだっけ?

しょうがなく、布団をケージの前に敷いて、鳴くたびに撫でてなだめた。
実に1時間ごとに鳴いていたので、8時間布団に入っていたものの、
朝は頭が二日酔い状態にぼーっとしていた。

昼間も、ケージに入れた途端、キギャーッ。
鳴いても行くなったってムリだー。

http://www.ilovepet.net/
ここのサイトによると、仔犬が鳴いたら、行って撫でてなだめてあげればよい、と。
別に、そのせいで甘えた犬になる、なんて心配しないでよいらしい。
鳴いたら撫でてなぐさめてを1週間続ければ、大抵夜鳴きがなくなる、と。
ほんとかなぁ。そうであって欲しい。
とにかく今のままじゃ人間様の安眠が侵されているので、
今日のところは、わらにもすがりたい思いでイアン・ダイバー博士を信じてみる。

下にちょっとごみ捨てに行くときも、エレベーターホールまで、キギャーッと聞こえてきて、かなり冷や汗が。
やっぱりまだまだ仔犬だから寂しいのかな。
犬はもともと群れをなしていたらしいので、大きくなったって一人は寂しいのかな。それは困る・・・・・・。

鳴き声がこのまま治まらなかったら、と思うと、かなり心配で、
こぐまが鳴いていない、よく眠れるチャンスにも目がさえて眠れなかった。

写真は床でごきげんで寝ているこぐま。
いつもこうならいいのに・・・。